Aggregate Investment and Investor Sentiment
今回は、前回紹介した「マクロ実証会計研究」の巻末に記載されていた参考文献の中からの紹介です。 スタンフォード大学経営大学院のCharles M.C.Lee教授(会計学)とミネソタ大学カールソン経営大学院のSalman A […]
今回は、前回紹介した「マクロ実証会計研究」の巻末に記載されていた参考文献の中からの紹介です。 スタンフォード大学経営大学院のCharles M.C.Lee教授(会計学)とミネソタ大学カールソン経営大学院のSalman A […]
「色んな会社の利益(会計情報)をまとめてみて、ある業界や特定の国、はたまた世界全体の経済予測や株価の傾向・特徴などを知るために利用してみたら一体何が判るのか?」という研究の、日本の第一人者のお二人が書かれた本です。 平易 […]
経済や投資理論、企業価値評価などを一通り理解していて、継続して市場平均並みのリターンを獲得出来ている人が、更にレベルアップをしたい場合に役立つ本です。アクティブに値下がりの可能性を抑えつつ市場平均を上回るためのポイントを […]
今回は最近(2020年6月)発表された論文の紹介です。 カリフォルニア大学デービス校経済学部 Oscar Jorda教授(サンフランシスコ連銀シニア政策アドバイザー)、 Sanjay R. Singh准教授、 Alan […]
「情報を軽視し物事を客観的に分析できず、空気に支配されて忖度し合い、自由な議論がなく失敗から学べない組織」 本書から浮かび上がる、第二次大戦で米軍と戦った日本軍の姿です。 今まで何度も読み返し、最近また読み直しました。ノ […]
「こういう内容の本を待っていました。よくぞ書いて下さいました。本当にありがとうございます。」と言いたくなる本です。 例えば、 https://www.bis.org/publ/work834.htm に掲載されているワー […]
体を解剖して仕組みや特徴を理解するように、株価やGDPなども解剖して、特徴や傾向を、完全とはいかなくてもある程度理解出来れば、投資をする時に、今何が起こっているのか・これから何が起ころうとしているのかを把握し易くなります […]
キーポイントシリーズは「多変数の微分積分」を掲載済みですので、同じシリーズから2冊レビューは気が引けていたのですが、この「線形代数」も良著ですので紹介します。 この本の凄いところは、最も大切なポイントを丁寧に分かりやすく […]
この本を読むきっかけは、基本に立ち返ってブラッシュアップのために受講した「The Modern Macroeconomy」 https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+g […]
独立行政法人 経済産業研究所のファカルティフェローで一橋大学経済研究所 教授 深尾京司 氏の書かれたディスカッションペーパーを紹介します。 バブル崩壊後の「失われた20年」に、日本の生産性が低下した理由を、全要素生産 […]